北海道のガーデニング &私が🥀実際に作った庭についての手記😃

出典:北国のガーデニング

目次

○日本と似ている気候型の地域

耐寒性のある植物

○生活空間に適した植物選択

○庭国のスタイルに適した植物選択

○生活スタイルに合わせた植物選択

○日本と似ている気候型の地域

“新しい植物を入手した場合に限らず、植物の自生地を知ることは栽培上、大切なことになります。”

日本の気候と似ている世界の中の地域は、大陸東岸部です。

具体的にいうと、中国、アメリカ東部、アフリカ東南部、ブラジル東南部です。

植物選択の条件

○耐寒性のある植物

出典:北国のガーデニング

耐寒性を語るうえで、大切になってくるのはハーデイネスゾーンの事です。

ハーデイネスナンバー

過去数十年間の年最低気温の平均値を基に、国や地域を1~11段階に区分したもの”

それがかかれた地図をハーディネスゾーンといいます。

うちの地域は、越冬ハーデイネスナンバーは6aか6bゾーンナンバーです。

-17.8℃から-23.3℃の地域です。

実際に、毎年越冬できたものだけをのせました。

ゾーンナンバーと同じ地域にすんでいる方は、越冬できる可能性が近いということになります。

アガパンサス(宿根草)

アジサイ類(庭木. 花木)

アスチルベ(宿根草)

アストランティア(宿根草)

アルケミラ(宿根草)

ガウラ(宿根草)

カラミンタ(宿根草)

ギボウシ(宿根草)

グラス類(宿根草)

クリスマスローズ(宿根草)

クレマチス(宿根草)

クロッカス(球根)→耐寒性強く北海道向け

ケマンソウ(タイツリソウ)宿根草

ゲラニウム(宿根草)

コニファー(庭木、花木)

サルビア(宿根草1、2年草もあります)

ジギタリス(一二年草)→2年ごとに植えなおす。

シモツケ(庭木、花木)

シャクヤク(宿根草)

ジューンベリー(庭木、花木)

宿根ビオラ(宿根草だが短命)

宿根フロックス(宿根草)

シラタマミズキ(庭木、花木)

スモークツリー(庭木、花木)

セントーレア(宿根草)

ダイアンサス (ナデシコ)(宿根草)

ドイツスズラン(宿根草)

ヒペリカム(宿根草)

ヒューケラ(宿根草)

ブルーベリー(庭木、花木)

ブルンネラ(宿根草)

ポテンティラ(宿根草)

マトリカリア(宿根草)

ミント(宿根草)

ムスカリ(球根)

ライラック(庭木花木)

ラムズイヤー(宿根草)

ラベンダー(宿根草)

ローマンカモミール(宿根草)→ちなみにジャーマンカモミールは一年草です。

北国のガーデニングの本の中では、

我が家にもある植物が

全部でざっと40前後位ありました。のっていなくて、植えてあるものも他にもあります。

(バラ以外の宿根草、球根、花木)

球根は冬越しできたものしかのせていません。

出典:北国のガーデニンより引用

“大陸西岸型の植物····夏の涼しさでは、北海道が一番低温なので、越冬性さえ問題なければ、容易に栽培が可能。”

“ガーデニングの第一歩は植物が戸外、庭園で完全に越冬することが基本となります。越冬が問題になるのは花木 庭木についで宿根草です。”

“越冬限界付近の樹木は、周辺の家で育っているのに、我が家では枯れるというケースは稀ではありません。”

“これは冬季の条件だけではなく、生育環境に不適な条件(日当たりなど)が重なっているためです。不利な条件が改善されないのであれば選択肢から外すことです。”

“球根類は春植え球根のほとんどの種類は越冬できません。しかし、休眠状態で屋内貯蔵ができますので簡単です。”

私が植物を選択するときは、宿根草か一年草かを確認します。

“宿根草とは、2年以上生存する草花。

生存の厳しい冬期間を、主に地下部に栄養を蓄えて耐える。「多年草」ともいう。”

○生活空間に適した植物選択

出典:北国のガーデニング

“越冬性に問題はなくても鑑賞対象として庭園の環境条件が満たされない場合は選択肢から外した方が無難です。”

“特に建物の裏側、北側でほとんど日の当たらないような場所では好陽性の植物を植えていても、生育が衰え軟弱、徒長し、病害虫の もとになりかねません。また、花の咲く種類では開花もおぼつかなくなります。その様な場所では耐陰性の植物を好みます。”

とあります。

うちの北側で育っている植物はキボウシ、アナベルなどです。クリスマスローズもあります。

生育できる環境かを確認した上ですべて植えてあります。

比較的、日の当たらないに植えた方が良い植物があります。

太陽にあたるのがあまり好きではない植物というのがあるのです。

逆に、好光性とは、太陽があたった方が、元気に育つ植物です。

光がどのぐらい好きな植物なのかは、必ず、本や店員さんに確認してから、植物を自分の家に迎え入れましょう。

イギリスバーモント州にすでおられたガーデニングで有名なおばあちゃんがいます。

ターシャテューダさんといいます。

コーギー犬と暮らし、自分の書いた植物や動物のイラストを書いて、お話をつくって絵本を出版。

その収入で、女手ひとつで、たくさんの子供たちを育て上げました。

なにもなかった地を開墾し、たくさんの植物を植えました。

彼女は本や、自分の試行錯誤で、天国にいるかのような素晴らしく美しい庭にしました。

私が一番好きな植えかたはターシャさんの庭です。

ターシャさんは、ひとつの植物を違う方角や、生育環境の所にわざわざ植えてみて、一番植物が元気で美しく咲く場所を探すといいます。

私もターシャ流でよくやって、どこにその植物を植えるかを決めてきました。

だからうちの植物も元気がよく、美しく咲きます。

完全無農薬の庭です。

ちなみに植物が病気になったことはありません。

いちど、間違って病気になっているオオデマリという植物を買ってきてしまいましたが、治して植えたら、元気になりました。

それからはいちども病気になりませんでした。今 も元気に春にたくさん花をつけます。

しいていうならばバラの黒点病ぐらいです。

これは病気というほどのものではなく、バラはたいていなるものです。

黒く点がついた葉っぱは取り除けばいいだけです。

(雨がハネると黒い点が葉っぱにつく)

バラは好光性ですから、おひさまは大好きです。

だから日陰での育成はバラはあいません。

○庭園のスタイルに適した植物選択

“ガーデニングの庭にも全体としての統一された表現が必要となります。”

“整形式の庭に自然風に植え込まれた草花の群落は統一美はとれません。”

統一感は大事です。色で統一感をだすのも良いでしょう。

白ばかりのホワイトガーデンでも良いですし、

赤やピンクのグラデーションで統一するとかも素敵です。

この北国のガーデニングでは、

日本庭園風な庭に、大通公園風の花壇はオススメしていないようです。

“植物個々としては美しくても、全体としては明らかなミスマッチの例です”

とあります。

イギリスや外国の洋書を参考にすると、センスが良い庭がみられますよ。

○生活スタイルに合わせた植物選択

あまり、背の高い花木や庭木は管理しずらいので、自分のできる範囲の庭を最初から作るようにしたほうがいいです。

“時間 体力 費用なども考えの中になければ、成り立ちません。”

“積雪地帯の植物の維持管理には庭木の冬囲い だけではなく、除雪 排雪も生活のひとコマです。”

雑草取り 剪定、枯れ葉とり、害虫駆除などもあります。

また、木を植えると、長い年数で、ものすごく大きくなり、排水管まで根がじゃましたりして、水道管や配水管などに支障をきたしたりする庭も結構あるようです。

そのような先のことも考えると、あまり庭に木を、

気軽にたくさん植えない方が良いと、個人的には思います。

“限られた庭空間の限られた能力の中で美しさを発揮させることが大切です。”