場面かん黙の子どものアセスメントと支援🦍

出典:場面かん黙の子どものアセスメントと支援

著者:エイミー·コルトバ

監訳:丹明彦

“場面かん黙に対する最も効果的な介入方法は、脱感作をもちいた行動療法介入であることが多くの研究でしめされている。

行動療法的介入は、不安を減少させるのに効果的であり、かつ言語的コミュニケーションを増大させる。

*脱感作とは、さまざまな刺激に繰り返し暴露されることにより、人が恐怖を感じなくなっていくプロセスのこと。

*暴露とは恐怖を抱いているものに対して、危険を伴うことなく直面させ、恐怖反応が生じなくなるまで長時間身をさらす治療技法。

行動療法的アプローチを用いた介入後、子どものコミュニケーション頻度が増大したことや、学校での発話が増加したことが、保護者や教師から報告された。

中略

行動療法的介入を行っても、場面かん黙児が発話をしないことがあるが、その理由は、目標とする要求水準が高すぎて、子供の不安が高くなり、課題に取り組めなくなるためである。このときは、要求水準を彼らが可能なレベルまで下げればよいだけである。”

ここからはうちが現実にしてきた話だ。

私は、しばらくのあいだ、学校とこの可能なレベルまで引き下げるのに奮闘していた。

まず、気を付けなければならなかったのは、教師の情報共有だ。

ある程度最低限、この子に恐怖を与えてしまうのは、どんな状況なのかを、一部の教師だけが知っていて、他が共有されていないと

それだけで支援がうまく行かなくなる事が何回もあった。

なんでこんなに何回もと思うぐらい。

そして、運悪く教頭がちょっとした差別的意識をもつ人だったら最悪だ。

うちね場合は当時彼は、

本当はうまくいかせようとはさらさら思っていなかったのです。

表向きと、裏が全く違いました。

とっても苦しかったです。

学年主任も要注意です。

また、男性教諭の(私と長女への)パワハラが現実に起こることもあります。

たまに先生でも常識はずれがいます。

母はそれらをなんとかしていかなくてはならなくなります。

別室登校のため、(図書室)

また、何もしらない、同じ空間にいる方々からも、

心無い言葉を言われたり、

差別を受けたりもしました。

実際には、このたった一つにみえる目標には、さまざまな困難が待ち受けている現実。

場面かん黙に詳しい方はなかなかいないです。

これが、この場面かん黙のつらい母子の状況を生み出しています

だから相談できるあらゆる所で、場面緘黙のニーズを訴えていきましょう。

そうすれば、いつか、

国から場面かん黙への理解にも動きだしていただけるように

なるといいです。

社会構造上難しい面はありますが。

頑張るしかありません。

オススメの酢

炭酸わりが美味しい✨

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