場面緘黙の子どものアセスメント🥀🌷🥀🌷🥀🌷

出典:場面緘黙の子どものアセスメントと支援

著:エイミー·コルトバ

監訳:丹 明彦

“6 刺激フェーディング法

私の経験フェーディング法が、場面緘黙児の発話を増加させるのに最もシンプルで”自然な”方法だと確信している。

フェーディングの基本的な考え方は、

その子供が現在話をしている人と行っている発話を、新しい場所や新しい人へ移行させ、広げていくことである。

中略

刺激フェーディングによって、すでにできている学校の個室での両親との発話の段階から、そこに新しい人をくわえたり、新しい場所へ広げたりことができるようになる。

それを1日で達成させる必要はない。

次の段階へ移るタイミングは、子どもがの段階がもう大丈夫で簡単だと判断したふだんから学校でも私はその子供と直接コンタクトときである。中略

子供の様子をよく見て、次の段階に移行させるのを決して急がないことが大事である。中略

沈黙し無反応に陥ってしまった場合には、介入をストップし、前の段階における発話を再度引き出さなければならない。”

私は、次女が1年から3年まで、これをやっていた。

もちろんこの本は最近買ったし、何もみなくても、自分だったらという感じで、やっていた。

場所は家で。全般的にどれもわりとできた。

しかし、失敗もある。

うちの子供が苦手な場面になってしまったときだ。

外部要因というか、

話をききつけた、クラスの子供が、

予定じゃなかった子まで家にきたがってしまい、

大人数になってしまったり、

イベント重視になり、本人そっちのけで、子供たちがお菓子作りに夢中になってしまうことだ。

お友達は放課後に家に来てくれて、おかし作りや、水遊びや、ゲーム、クリスマス会までやった。

うちの子も突然たくさんの子供がこないかぎりは、フェーディングはうまくいった。

うちの子は家でなら、あるときはふざけたり、発話もした。

あまりなれてないはずなのに、ひとによっては、初日から発話した。

将棋、トランプなども発話しながらできた。

長女に手伝ってもらったのと、一人、比較的なれていた子にまずは遊びに来てもらった。

私が気をつけていたことは

ふだんから学校でも私はその子供と直接コンタクトをとり、笑顔でクラスの子に話しかけること。

まず、私が友達になる。仲良くなるみたいなかんじだ。

その子の良いところをみつけ、誉め、プラスの言葉を使うようにした。

低学年だから比較的簡単だったのかもしれない。

そこで私が、気がついたのは、子供というのは、みんな基本的には、話しかけられたいのだけど恥ずかしがりやだということた。

それをふまえた上で、私は、児童と接するようにしていたら向こうから一緒に学校にいくことをさそってくれたり、

遊びに来たいといってくれるようになった。

相手の親に片道だけおくり迎えをおねがいしたり、いきだけ歩いてきてくれた。

帰りはわたしが車で家におくりとどけるかんじでやった。

みな親はこころよく、協力してくれた。

おかし作りは、ケーキのデコレーションで、食べられる庭の花を飾り付けたりもし、

カラフルにして子供が好きな感じはなにか、

頭のなかでアイディアをだし、実行していった。

クッキーでは、切るとチェックの模様になるクッキーにしたら子供たちはみんな、大喜びしていた。

(金太郎あめみたいなタイプのクッキー)

おみやげにかわいいラッピングのふくろにらいれて、もたせた。

妹の分も!という子にも、もちろん

お土産としてもたせてあげた。

喜んでもらえていたようだ。

私のやり方はおかし作りという、共同作業を、中心に、少しずつ親がフェイドアウトしていくかたちをとり、うまくいっていた。

みんなで、できたお菓子も食べて、楽しんでいた😃

わたしも楽しかった。

支援は、家ではいつも、わりと、うまくいきます。

知識を得ることは未来につながるということです。

決して無駄ではない。

楽しい思い出としてみんなの中に、記憶として何となくでも覚えているといいな。

つづく、、、。